富山県氷見市の「ひみ里山杉」の葉を蒸留して得られた芳香水です。
海からのやさしいあいの風にそよぎ、氷見の里山ですくすくと育ったひみ里山杉は、年輪の外側が白色、内側が桜色。
穏やかで美しい色合いから、富山県内の美術館や公共施設、電車の車両等に使用されるほか、近年、地元の木を活かすことや国産材への関心への高まりから、市内の店舗や個人宅、家具等にも広がりを見せています。
蒸留に用いるのは、これら用途のない「葉」ですが、実は葉にこそ、精油成分が多く含まれています。
その精油成分がほんのり溶け込み、森林にくつろぐような穏やかでゆったりとした香りが楽しめるスプレーです。
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